一ヶ月前に行うこと

チェック 項目 備考
引っ越し方法の検討/日程決定 自力でやるのか、引越し業者に依頼するのか、なるべく早く方針を決定し引越しの第一歩を踏み出しましょう。
現住所の退去申告 一般的に解約 30 日前までに申告が必要なので早めに行いましょう。
新居の下見 新居が決まったら家の前の道幅やエレベーターの有無などを確認しておくと良いでしょう。
引っ越し業者選び 複数業者を比較して、見積もりをもらいましょう。
引越し料金を安く抑えるために、早めに見積もりを取って交渉を進めましょう。
レンタカー手配及び人手の確保(自力で行う場合) 引越し業者を頼まない場合は、人員の確保が大事になります。早めに声をかけましょう。
不用品の処分 粗大ゴミや有害ゴミの処分は時間がかかる場合があるので早めに済ませておきましょう。
転校届 ( 1 ) 引越しが決まったら、すぐ担任の先生に連絡しましょう。
( 2 ) 学校から、在学証明書、教科書受給証明書を受け取りましょう。
インターネットの契約 新居ですぐにインターネットを使いたい場合は、3 週間くらい前には申し込んでおいた方がよいでしょう。
引っ越し先のインテリアを考える 引越し先の間取りや広さを踏まえて、インテリアを考えましょう。このインテリアの計画によって、引越し先にを持っていかなくて良いものなどの計画が立てられます。
まず、荷造りや荷物の整理をする前にインテリアのことも考えましょう。この後の準備の仕方や手間などが大きく変わってきます。
収入と支出の見直し 引越しは、意外とお金がかかり、今までの生活スタイルを見直すいい機会です。
この機会に今までの収入と支出のバランスやムダ使いしていたもの、節約などを見直しましょう。
転居はがきの作成 必要に応じて作成しましょう。

 

二週間前に行うこと

チェック 項目 備考
梱包資材などの手配(自力で行う場合) 引越し業者に梱包資材まで全てお任せの場合以外には、自分でダンボール箱などを用意することになります。
なるべく安く引越したい場合、近所のスーパーや八百屋、コンビニなどで頼んでもらっておきましょう。
郵便物の転送 郵便局へ行き、窓口にある転居届に必要事項を記入して投函しましょう。これで、1年間は新住所に郵便物を転送してもらえます。
新聞やNHKなどの住所変更 ( 1 )定期購入しているサービスについては忘れずに住所変更を行っておきましょう。
( 2 )NHK のフリー ダイヤルへ連絡するか、ホームページより住所変更手続きを行いましょう。
ゴミの処分 引越し直前にまとめて捨てるのは迷惑なので、少しずつゴミの処分を進めておきましょう。
引っ越しを手伝ってくれる友人・知人への連絡 運搬や荷解きなどを手伝ってもらうためにあらかじめ連絡しておいた友人や知人と、
そろそろ具体的な打ち合わせをしましょう。集合時間やタイムスケジュール、
役割分担など少しでも打ち合わせておくと、当日スムーズに進められるでしょう。

 

前日に行うこと

チェック 項目 備考
固定電話の契約変更 局番なしの116番へ電話するか、ホームページより契約変更手続きを行いましょう。
携帯電話の住所変更 携帯電話会社へ連絡して住所変更手続きを行いましょう。
電気の手続き 電力会社へ連絡して引越し日を伝え、精算方法を確認しましょう。
ガスの手続き ガス会社へ連絡して引越し日を伝え、精算方法を確認しましょう。
水道の手続き 水道局へ連絡して引越し日を伝え、精算方法を確認しましょう。
銀行などの手続き 通帳や届出印などを持参し、窓口で住所変更手続きを行いましょう。
転出・転居届 旧居を管轄する市区町村役所へ行き転出(転居)証明書を発行しましょう。印鑑が必要になります。
各種保険の住所変更 保険会社の担当へ電話するか、ホームページから住所変更手続きを行いましょう。
挨拶用の手土産準備 引越し挨拶用の品 (500 円~1000 円程度) のものを準備しておきましょう。
ご挨拶が必要なのは、一戸建ての場合、向かい側 3 軒と左右 2 軒、庭などを挟んで、
裏側のお宅とのやり取りも発生しそうな場合はそちらへも挨拶しましょう。
マンションなら左右 2 軒と真上真下の 2 軒にご挨拶しておくとよいでしょう。
家具の大まかなレイアウトを考える 当日引越し業者に渡せるように、大きな家具の配置など、大まかなレイアウトを図にしておくと便利です。
ご近所への挨拶 お世話になったご近所の方へ挨拶に伺いましょう。
引越し当日は、とてもそんな余裕がないとういう場合も多いので、
数日前に挨拶をしておくと良いでしょう。当日車を停めたり騒がしくなることも
一言断っておけば、だいぶ心証も違います。