当日に行うこと

チェック 項目 備考
引っ越し業者への指示 ( 1 )スムーズに作業が行えるように、業者に荷物搬出の指示を出しましょう。
( 2 )新居のレイアウト図を渡し、大きな家具など優先に搬入してもらいましょう。
電気・ガス・水道料金の支払い ( 1 )電気代の精算を行い、ブレーカーを落としましょう。
( 2 )ガス代の精算を行い、ガスの停止に立ち会いましょう。
( 3 )水道代の精算を行い、水道の元栓を閉めましょう。
忘れ物チェック 運び忘れた物がないか自分の目で確認しましょう。
大きな家具類などが運び出されたら、どんどんそのあとを掃除していきましょう。
日数に余裕があり、後日また旧居にて掃除が出来る場合には、掃除用具を忘れずに旧居に残しておきましょう。
引っ越し料金精算 搬入が全て終わったら、引越し料金の精算になります。
大抵の場合、その場での現金支払いですが、後日振込など利用出来る場合もあります。
また、出来れば搬入した荷物はなるべく早く開けてみて、
万が一破損などがあった場合には作業員さんがいるうちに指摘したいものです。
ご近所への挨拶 引越し作業中は色々と迷惑をかけるので、手土産用の品をもって一言挨拶に伺いましょう。
搬入した荷物の確認 荷物の搬入が終わったら、なるべくすぐに荷物の確認を行って紛失がないか確かめましょう。
荷解き、整理整頓 すぐに使う物から順に荷物を開封し、整理をはじめましょう。

 

引っ越し後に行うこと

チェック 項目 備考
旧居の引き渡し 旧居の鍵を返却し、住宅に傷や汚れなどがないかを立ち会い確認しましょう。
敷金の精算 旧居の引き渡しを済ませた後、敷金の精算を行ってもらいましょう。
転入届 引越し後14日以内に市町村役所へ行き手続きを行いましょう。転出証明書、印鑑が必要です。
自動車、原付自転車の登録変更 引越し後 15 日以内に新居管轄の陸運支局に行き手続きを行いましょう。車庫証明、車検証、住民票、印鑑が必要です。
運転免許証の住所変更 速やかに、新居管轄の警察署交通課へ行き手続きを行いましょう。免許証、新住所を確認できる書面(住民票など)が必要です。
転校の手続き 公立・私立などにより手続きに違いがあるので、事前に学校側へ問い合わせて確認しましょう。
国民保健加入手続き 市区町村役所へ行き手続きを行いましょう。転出証明書、印鑑が必要です。
国民年金住所変更(転出時) 市区町村役所へ行き手続きを行いましょう。国民年金手帳、印鑑が必要です。
クレジットカードの住所変更 各クレジット会社へ連絡し、住所や引き落とし口座の変更手続きを行いましょう。